明石家さんま キダ・タローさんを追悼「ものすごく丁寧に優しく包み込んでくれた思い出がある」

 お笑いタレントの明石家さんま(68)が18日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。「浪花のモーツァルト」の愛称で親しまれ、14日に93歳で亡くなった作曲家のキダ・タローさんを追悼した。

 さんまが関西で活動していた19〜21歳頃の若手芸人たちのステータスは、MBSラジオ「ありがとう浜村淳です」、ABCラジオ「フレッシュ9時半!キダ・タローです」に出演することだったという。「あの番組に出たら夢が叶うぐらいの両巨頭だった。僕は両番組によく出させてもらった。浜村淳さんにも可愛がってもらって、キダ・タローさんにもよく呼んでもらった」と回想した。

 「キダ・タローさんは芸人さんではなく作曲家さんなので、おいらみたいなペーペーのお笑い芸人をものすごく丁寧に優しく包み込んでくれた思い出がある」とキダさんに感謝した。

 40年以上キダさんとは会えないままだったと明かした上で「デビュー当時、浜村淳さんもそうですけど若い時にいろいろと世話になった2人です。いろいろと思い出したんですけどキダ・タローさんのご冥福を本当にお祈りします」と追悼した。

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