16日深夜のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(木曜・深夜0時)では「一世を風靡したあの芸人、最近何やってるの!?SP」を放送した。
2006年に「パン パン スパパン!」というリズムネタでブレイクしたお笑い芸人・永井佑一郎(46)が出演した。永井は日本テレビ系「エンタの神様」でトップバッターとして度々登場。その後、フジテレビの「爆笑レッドカーペット」にも出演し、2度ブレイクした芸人として話題になった。
番組ナレーションで「2度もブレイクした永井さんがなぜテレビから姿を消したのか」と投げかけ、「原因は激しいリズムネタにあった」と説明。スタジオで永井は「『パン パン スパパン』をやりすぎまして、頸椎ヘルニアっていうのになって」と、頚椎椎間板ヘルニアを発症したことを告白。「パン パン スパパン!」のネタにドクターストップがかけられ、右半身までマヒし、半年以上仕事ができない状況になったそうだ。
最近ではリズム芸人として再起を図るべく、TikTokライブで新たなネタを発表していることも明かした。