陣内智則の卒業式の思い出 貰われなかった学生服のボタンを「近所の鯉に投げつけていた」

陣内智則の卒業式の思い出 貰われなかった学生服のボタンを「近所の鯉に投げつけていた」

「くら寿司 スカイツリー押上駅前店」記者発表会に出席した、左からEXITのりんたろー。と兼近大樹、陣内智則=30日、東京・墨田区

(サンケイスポーツ)

タレント、陣内智則(48)とお笑いコンビ、EXITのりんたろー。(36)と兼近大樹(30)が30日、東京都内で行われた「くら寿司 スカイツリー押上駅前店」の記者発表会に出席した。

卒業シーズンとあってこの日は3人とも学生服姿で登場。壇上で卒業式にちなんだ思い出を問われた陣内は、中学時代に「いちずに慕ってくれていた1個下のかわいらしい女の子に、学生服の第2ボタンを上げた」と甘酸っぱい記憶を告白した。

「野球部で一生懸命やっていた」とまじめだったという当時を回想した陣内。だが、友人たちは「ボタンが全部なくなったりしていた」のに、自分は1つしかせがまれなかったとして、「すごく恥ずかしいねん、ボタンを残したまま家に帰るのが。それでボタンをちぎって、近所の池の鯉に投げつけていた」と明かし、笑いを誘った。

さらに、ボタンを贈った下級生の女子もその後「高校に行ってごっついヤンキーになってました」と説明。「何があったんだ」と兼近らを笑わせていた。

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