今回は、5〜10分程度のダイジェスト版ではなく、これまで地上波で放送しているような“番組”をまるまる2本配信するという前代未聞の特別企画となっている。#2では、女優の高岡早紀が占われる。
高岡を占うのは、生年月日から運命を推測する東洋占星術と神通力を融合した帝王占術で鑑定する木下レオン。開口一番、高岡は「もし私が(占いで)泣いたら、ティッシュを持ってきてねって(スタッフに)言ってあります」と口にすると、レオンが食い気味に「泣くタイプじゃない!」と言い放ち、占いがスタートする。
レオンがまず高岡の性格から見ていくと「最初の(性格についての占いの)ワンフレーズ、めちゃくちゃ当たっています」と一言。続けざまにレオンが高岡の過去や本質を占っていくと、“女優”高岡早紀からは想像できない意外な姿が明らかになる。また、高岡の恋愛についても見ていくレオン。あるモテ期の時に「(男性から)誘惑は来なかったですか?」と占うと、「(それは)言わなくていいです!」とピシャリ。芸能界で酸いも甘いもかみ分けた“高岡×レオン”の地上波では見られない“ガチ占い”は必見だ。
#1では『M-1グランプリ2021』チャンピオンの錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)と、ファイナリスト3組(モグライダー、東京ホテイソン、もも)と『女芸人No.1決定戦 THE W』のファイナリスト・天才ピアニストが占われる。2組をそれぞれ占うのは、琉球風水、姓名判断、九星気学、そして身の回りの数字から運気を判断し、開運に導くオリジナル占術・数意学で占う沖縄県出身の琉球風水志のシウマ。元甲子園球児という異色のスゴ腕占い師・シウマが、今旬のお笑いコンビを一切の忖度(そんたく)なしで占う。
また「占いからおよそ1年!答え合わせSP」も敢行。加えて、シウマが運気の上がる携帯電話の待ち受け画面を公開する。配信スタート日時は3月30日午後11時34分。