広島東洋カープの応援には、応援歌に合わせて観客が立ったり座ったりして、スクワットをするような形で声援を送る“スクワット応援”がある。まるでスタンドが波打っているかのように見える、カープ名物の応援スタイルだ。
今回のデニムパンツは、深みのあるブルーのカラーにゆったりとした太ももから足首にかけて緩やかに細くなるテーパードシルエットになっていて、激しい“スクワット応援”にも耐えられる高いストレッチ性が備えられている。
世界トップメーカーのカイハラの国産デニム素材を使用し、縫製は幅広く衣類縫製を展開しているマツオカコーポレーションが行った。
腰後ろには“Carp”とカイハラデニムのオリジナルロゴ入り合皮パッチを付属。さらに、Carpのオリジナル刻印入りタックボタン(フロントボタン)とリベットに加え、ロゴ入りピスネーム(後ろポケットのタグ)や球団カラーをステッチに使用している。また、CarpのCマーク入りのメッシュポケット裏地を採用。青山商事担当者は「デザインにはファン心をくすぐる様々なディテールを盛り込みました」と一言。随所にカープ愛が感じられるデザインとなっている。
カイハラの担当者は「以前より、カープの試合ではジーンズを着用されている方が多いように感じていたので、今回の商品に携わることができ大変光栄です。ぜひこれをはいてカープ観戦を楽しんでください」、マツオカコーポレーション担当者は「広島の元気と広島東洋カープの活躍を願い、広島に本社をおく3社がタッグを組んで特別な一本を生み出しました。このデニムを身につけることで、広島への誇りとカープ愛を体現していただけると信じています」とコメントしている。