LDHが手掛ける総合エンターテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」の会見が7日、東京都内で行われ、THE RAMPAGEらEXILE一族の若手8組65人が出席した。
2019年に始動した若手グループ中心のプロジェクトで、4回目となる今年は8月10〜12日にさいたまスーパーアリーナ、同31日、9月1日に京セラドーム大阪でライブを開催。RAMPAGEらJr.EXILE世代の4組に加え、昨年デビューしたLIL LEAGUEらNEO EXILE世代4組の参戦が決まり、「vs」をテーマに2世代が熱いパフォーマンスバトルを繰り広げる。
この日は8組が対戦カードごとに登壇。RAMPAGEの川村壱馬(27)は「みんなスキルもヤバいので、楽しみにしていてください」と余裕の表情。対するTHE JET BOY BANGERZの古嶋滝(20)は「先輩方に負けないようにNEO EXILE世代一同頑張りたい」と力を込めた。
また、ライブ直前の8月7日にはそれぞれのバトル曲を収録したアルバムが発売されることも決定。FANTASTICSの佐藤大樹(29)は「歴史的な夏を65人で作ります」と宣言した。