≪韓国ドラマREVIEW≫「ワンダフルワールド」3話あらすじと撮影秘話…チャ・ウヌが心肺蘇生の演技を=撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「ワンダフルワールド」3話あらすじと撮影秘話…チャ・ウヌが心肺蘇生の演技を=撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「ワンダフルワールド」3話あらすじと撮影秘話…チャ・ウヌが心肺蘇生の演技を=撮影裏話・あらすじ

(WoW!Korea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:30まで。
今回は、チャ・ウヌの撮影シーンから。
ミンヒョクをおぶって病院のベッドまで運ぶ場面。リハーサルではミンヒョクは歩いてベッドへ。そして本番前にはチャ・ウヌが負ぶってスタンバイ。テイク1ではミンヒョク役のイム・ジソプの演技がNGに。「意識がありすぎるよ」と監督。テイク2では気を失っている演技をしOKに。チャ・ウヌの演技は一発OK。手に着いた血のりを「キムジャンしたんですよ。キムチついてます」と言うチャ・ウヌ。

一方ウンミンの状態が危篤に。
慌てて駆け付けて心肺蘇生をしようとする。監督は「すぐに心肺蘇生するか一回状況を確認するかどうする?」と言うと「確認すると思います。もうちょっと右側に寝てもらってもいいですか」と話す。撮影前に「心肺蘇生って5センチくらいは胸を押さないとダメらしいです」とチャ・ウヌがキム・ナムジュに話している。撮影が始まり、心肺蘇生をしているところを医師たちに引きずり出されてしまう。そしてキム・ナムジュはタダ状況を見つめている演技だが、「ただ見つめてるだけにしますか?」と監督から聞かれ「近くには行けないわね。この状況が自分の経験とだぶって、戸惑ってる感じで」と気持ちを語るキム・ナムジュ。「OKです。そのかわり、このシーンはワイド画面なので、けっこう離れて見えるんですよ。だから余り離れすぎないでくださいね」と監督が注意事項を。それを聞いて一歩前に出るキム・ナムジュ。そして呼吸が乱れる演技をする。

●韓国ネットユーザーの反応●
「監督の情熱が見える」
「メイキングでもチャ・ウヌ最高」
「かっこいい」
「メイキング楽しみ」
「キム・ナムジュの演技好き」

●あらすじ●
「ワンダフルワールド」3話(視聴率8.0%)では、刑務所から出所したスヒョン(キム・ナムジュ)がソンニュル(チャウヌ)を訪ねて行って説得をする様子が描かれた。

ファッションブランド事業で成功したユリ(イム・セミ)は、出所したスヒョンをあたたかく迎えた。

スヒョンは同じ部屋にいた収監者ヒョンジャ(カン・エシム)が頼んだ被害者の子ソンニュルを探し始めた。

スヒョンはソンニュルを訪ねて行き、ヒョンジャから頼まれた日記帳を渡した。 当時の火災事件の新聞記事などを見たソンニュルは目つきが変わった。

スヒョンは、ヒョンジャという人の存在と死を知らせた。 続けて「死ぬ瞬間まですまないと思っていた。 そちらが立派に生きていることを心から望んでいた」と伝えた。 しかしソンニュルは、「オレがどう見える?立派に生きているように見えるか」と怒った。

続けて「こんなことをやって、死んだ人が生きて帰ってくるのか」と怒った。スヒョンが「私もその気持ちよく分かる」と言うと、ソンニュルは「何が分かるって言うんだ。 オレは死ぬまでその人を知らずにいたかった。 今あなたがオレに何をしたのか分かってるのか」と、大声を張りあげると去って行った。

その後、ソンニュルがスヒョンに電話して「許せるかまでは自信ないが、日記を読んでみる」と言った。スヒョンはソンニュルと会う約束をした。

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