俳優の高知東生(59)が29日「X」(旧ツイッター)を更新。投票率の低さを嘆いた。
28日投開票された衆院3補選区の投票率は東京15区が40・70%、島根1区が54・62%、35・45%といずれも過去最低となった。
この結果に高知は「補選の投票率の低さには驚いた。確かにこんなに政治に失望する時代もなかった気がするが、変えていくためには投票に行くしかないよな」と指摘。
その上で「俺も今まで政治なんか全く興味がなかったけど、依存症支援に関わる様になって政治家の先生方も皆同じではないと知った。良い人が選挙に強いとも限らない。応援大事だ」と自身の経験から政治家の存在、ひいては投票の重要性を強調している。