5月8日に11thシングル『君はハニーデュー』のリリースを控える日向坂46から丹生明里が表紙に登場。元日に約半年間の休業から復帰、髪型も黒髪ロングヘアからボブへアに変わり、心機一転の彼女の温かい微笑みが満載の巻頭20ページに仕上がっている。
中面には、同じく日向坂46より四期生の藤嶌果歩と渡辺莉奈がそれぞれソロで登場。11thシングルで選抜入りを果たした藤嶌は、成人前の“最後の子供返り”をテーマにおもちゃやぬいぐるみと戯れる無邪気で愛らしい姿を撮影。インタビューでは最新シングルの制作についても語っている。
また渡辺は中学卒業前、最後のグラビアとなる今回。制服姿を雰囲気たっぷりに、ドラマチックなシチュエーションで撮影している。
■丹生明里インタビュー(抜粋)
――黒髪ロングヘアが特徴的だった丹生さん。ボブへアになって大人っぽくなった印象です。
丹生「以前から髪を切りたいっていう想いはあったんですけど、なかなか勇気が出なくて。休業期間中に気分が落ち込んでしまっていたので、気持ちを切り替えるためのいいきっかけになるかもしれないと、思い切って切りました。髪をばっさり切ったことによって気持ちが晴れやかになり、髪型1つで心の持ちようって変わるんだなって実感してます」
――5月8日には日向坂46の11thシングル『君はハニーデュー』の発売を控えています。
丹生「11thシングルは、日向坂46にとって選抜制という形での初めての楽曲になります。四期生が加わったことで歌声もかわいらしくなっているので、パワーアップした日向坂46を感じていただけるんじゃないかと思います」
――フォーメーション的には、丹生さんは四期生を支える重要なポジション。
丹生「前後両サイドに四期生がいるので、“ここの移動はもう少し早くしよう”とか“ここの振りはこうだよ”とか、気付いたことは都度伝えるようにしていて、休憩時間には最近気になるものを教えてもらったり、ちょっとしたお話もしています。不安な気持ちを抱えている子もいると思うので、いっぱいお話してコミュニケーションを取りながら、レッスンやパフォーマンスを楽しんでもらえるよう心がけてます」