TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)は21日、米ハワイに別荘を建設予定のドジャース大谷翔平投手(29)を取り上げ、担当の不動産会社に取材したVTRを放送した。
ウォールストリートジャーナル(電子版)によると、大谷はハワイの海が見渡せる敷地面積約5000平方フィート(約465平方メートル)の不動産を購入し、別荘を建設する予定だという。
ハワイの地元メディア「ハワイニュースナウ」が報じたところでは、場所はハワイ島のマウナケアリゾート。大谷が購入したのは14ある豪邸のうちの一つで、建設費は1700万ドル(約25億5000万円)。
担当者は「大谷選手がいらっしゃったのは1年半前。そのときに、どの土地にするか決められました。景色と土地の大きさをよく見ていらっしゃいました」と説明。「(セキュリティー)ゲート付きのリゾート。コミュニティー内に誰もが入れるわけじゃない。オーナーしか入れない。リゾート内にもセキュリティーがいる」と話した。