LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z〜Dreams for children〜」男性部門でグランプリの「LIL LEAGUE」が5日、東京・有明の東京ガーデンシアターで行われた日本発プロダンスリーグ「D．LEAGUE21−22 CHAMPIONSHIP」にゲスト出演した。
平均年齢15・2歳の6人組が、「ハーフタイムショー」に出演し、グランプリ獲得後初のパフォーマンスを披露した。オリジナル曲「Roller Coaster」を歌い踊って、会場を盛り上げた。
リーダーの岩城星那（17）は「パフォーマンスを見ていただきありがとうございました。チャンピオンシップの特別なステージで披露できてうれしかったです」。百田隼麻（14）は「いい思い出になりました」。難波碧空（13）は「今できる最大限のパフォーマンスができました」と笑顔。
さらに岡尾真虎（14）は「未熟なんですけど、人前に出てパフォーマンスをして自分たちを磨いていきたい」。山田晃大（16）は「皆さんにさまざまなエンターテインメントを届けていけるように頑張っていきます」。中村竜大（17）も「LIL LEAGUEとしての初のステージ、特別なステージに呼んでいただいてありがたいです。前のシーズンからDリーグも見させていただいていました。自分たちももっと上にいけるように頑張っていきます」とそれぞれが力強くあいさつした。
オーディションのプロデューサーを務め、この日ゲスト出演したEXILE SHOKICHIは「彼らにしては（ファンがいない環境は）ちょっと過酷な雰囲気だったかもしれないですけど、1つずつ乗り越えて、メンタルも鉄のように鍛えてくれたら。いろいろなイベントに出て、たくましいアーティストになってほしい」とエールを送った。
