「AKB48」の元メンバーでタレントの峯岸みなみ（31）が9日深夜放送のテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」（火曜深夜0・15）に出演。パートナーの金銭感覚について議論した。
お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介と交際している、MCの蛙亭・イワクラは、トークテーマとして出された自身の1カ月の生活費（固定費のぞく）を50万円と回答。大半が後輩との食事代などの交際費と説明した。続けて伊藤の金銭感覚を問われると「これよりヤバいと思います。キャバクラですね、もっぱら。（キャバクラ通いは）よしとさせてもらっています」と明かした。
峯岸は伊藤にキャバクラに連れて行ってもらったことがあるとし「世間が思うキャバクラ遊びじゃないですよね」とフォロー。「1回連れて行っていただいたことがあって。あとは男性で私1人女性で。みんなで楽しくわーって飲んでる感じで、バンって伊藤さんがお金を払われていた。外部から見たらかっこいいけど、身内は大変だろうなと思いました」とイワクラを気づかった。
ゲスト出演したフリーアナウンサー久代萌美は、夫でユーチューバー「北の打ち師たち」のはるくんの生活費も含めて家計簿をつけていると告白。一方、ユーチューバーグループ「東海オンエア」のリーダー・てつやを夫に持つ峯岸は「ヤバいね」と声を落とした。
久代が「（峯岸、てつや、自身の夫も含めて）4人でご飯に行くといつもおごってくれる」と年長者のてつやが食事代を支払うことを明かした。峯岸はさらに「急に100万円近いでっかいフィギュアを買ってきたりするとか、ざらにある。本当に管理しなきゃと思いつつも、その管理がユーチューバーとして殺すんじゃないかという葛藤が…」と悩みを打ち明けた。
エンターテイメントを生業とするユーチューバーなだけに「人にできないこととか、大きい買い物も仕事のひとつと言われちゃうとなんとも言えなくて…」と悩んでいる様子だった。
