劇場版『ガンダムSEED』新場面カット8点公開 イザークやディアッカ、新機体などズラリ

劇場版『ガンダムSEED』新場面カット8点公開 イザークやディアッカ、新機体などズラリ

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ

(ORICON NEWS)

 人気アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの約20年ぶりの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)の新たな場面カット8点が公開された。

 イザークやディアッカ、マリューやムウなど「SEEDシリーズ」でもお馴染みのキャラが勢揃い。さらにアカツキやライトニングバスターガンダム、イザークたちの母艦・エターナル級MS運用専用母艦 エターナル、さらに終盤の戦闘シーンでミレニアムが突撃するシーンやなど迫力のあるカットを見ることができる。

 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。

 これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。

 また、2004年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。

 シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となり、戦いが続く世界でキラやアスラン、シンたちの新たなストーリーが展開される。

■『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』興収の流れ
公開3日間:観客動員63万4182人、興収10億6598万3130円
公開10日間:観客動員数121万5558人、興収19億6592万2900円
公開18日間:観客動員数163万5481人、興収26億8443万5390円
公開24日間:観客動員数186万9442人、興収31億2630万7990円
公開31日間:観客動員数207万5752人、興収34億8505万8910円
公開38日間:観客動員数220万7227人、興収37億777万4060円
公開45日間:観客動員数230万4510人、興収38億8282万330円
公開52日間:観客動員数237万2164人、興収40億12万4620円
公開59日間:観客動員数243万5677人、興収41億791万1810円
公開66日間:観客動員数250万9428人、興収42億2975万6590円
公開73日間:観客動員数256万4398人、興収43億2096万10円

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