タレントのはるな愛(51)が7日、東京都港区の高輪警察署で一日署長を務めた。
同所で行われた「第25回高輪交通安全フェア・品川クラシックカーレビューIN港南」にも出席。
はるなの明るさのように温かい陽気となったこの日、紹介を受けると「はるな愛は“はる”が入っています。私の季節が来たなと思っています」とニッコリ。
可愛らしいパンツ姿の制服姿を披露し、集まった観客から「カッコイイ〜!可愛い!!」と声をかけられると、手を振りながら「ありがとうございます」と笑顔で応える場面も。
「制服に身を包んで身の引き締まる思いです」と引き締まった表情で、一日署長として交通安全ルールについて知識を深めた。
「皆さんの文化も違って風習も違う。多様な人達が皆さんルールを譲り合える思い合える社会であってもらえたらと思います。皆さんの協力が必要です。よろしくお願い致します」と呼びかけ、緊張した面持ちで「思いやり譲り合いの運転をしましょう!はるな愛。大西賢示」と交通安全宣言を行い、会場を盛り上げた。
同所には懐かしの旧車も大集合し、パトカーによる交通安全パレードや、東海大学付属高輪台高校吹奏楽部による演奏も行われた。