大食いタレントのギャル曽根(38)が6日、TOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)にゲスト出演。目指している大物タレントについて語った。
川島明(45)とはTBS「ラヴィット!」(月〜金曜前8・00)でも共演。CM中にメーク直しや打ち合わせをする共演者をよそに、CMを見て「最近よく出てるよね。この人、売れてるよね、だいたい月収これくらいだよとか、三流ゴシップ紙みたいなことやってる」と仕事やお金について話していることを暴露された。川島の収入もよく予想されるという。
「凄く人の活躍を気にしますよね」と指摘を受け、「あなたが争う相手は(コロコロチキンペッパーズの)ナダルやと思ってるんですよ、僕は。ずっと案件を気にして、好感度、好感度と言うてる割に、結局ご自身でそれを笑いに変えるから、ナダルと戦っていただきたいなと」と振られると、ギャル曽根は「ナダルさんではない、本当に」と即、否定した。
「私が目指しているところは、実は榊原郁恵さんなので」と断言。女優の榊原郁恵(65)の名前を挙げ、「お料理をやりつつ、主婦代表で、ニコニコ笑顔で好感度が高い」と目指している理想像を語った。
しかし、川島から「ナダル、(安田大サーカスの)クロちゃんラインにどんどん入ってるで」と言われると、「そっち目指してないんですよ、私」と再び全力で否定していた。