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「いろんな輝き方が受け入れられている時代」と表現
俳優の河合優実が2日、都内で行われた資生堂の新ベースメイクカテゴリー「ファンデ美容液」の発表会に出席した。河合は同カテゴリーのコミュニケーションアンバサダーに就任。同美容液向けの新テレビCM(近日オンエア)に出演する。
河合は、今冬に放送されたTBS系ドラマ『不適切にもほどがある!』に出演。阿部サダヲ演じる主人公・小川市郎の娘・小川純子を演じてスケバン姿などを披露し、話題になった。
今回は、“昭和のスケバン”から、現代の最新ファンデ美容液のアンバサダーに。同美容液について、もともとSNSの口コミで「気になっていました」と明かし、「私はもともと、肌がけっこう丈夫なほう。いろんなものを取り入れたりしてもあまり問題はないですけど、できればこう、シンプルなケアがいいなと思っている。決まっていることは、毎晩シートマスクをするとかそのぐらいだった。自分自身が心地いいな、という状態をキープするためのケアをしてます」と話した。
次いで、メイクは「決まっているキレイの基準に合わせることも好きじゃない」と言い、それぞれが自分らしいメイクをできるご自愛主義の風潮などに触れて「いろんな輝き方が受け入れられている時代」と表現した。
さらに河合は、ステージ上で令和最新の同美容液を手になじませて「フフフ」と声を漏らし、「思わず笑ってしまいました」とご満悦の様子だった。ENCOUNT編集部