26日、俳優の西丸優子さんが自身のインスタグラムを更新し、子宮体がんの抗がん剤治療による脱毛をうけて丸刈りにしたことを明かしました。
以前より抗がん剤治療に取り組むと公表していた西丸さんは、抗がん剤による脱毛の前に、髪をハイトーンピンクにしたり、ドラゴンボールのキャラクター「人造人間18号」のコスプレをするなど、振り切って楽しむ様子を投稿。そして22日の投稿では「そしてついに……脱毛が始まりましたぁぁーーー!!」と報告しました。
25日には「脱毛がすごい…… サヨナラ金髪〜 今夜、坊主にします」と宣言しつつ、明るい表情の写真を投稿。あまり変わらないように見えるものの「髪がもともとの3分の1くらいの量になりました。」と明かしました。
そして26日に、友人二人を呼んでバリカンを入れる「断髪式」の様子を動画で投稿。「3ミリでいってみたけど、ハゲが目立つので1.2ミリに!!」と、思い切って丸刈りにした写真を投稿しました。「まるこのマルコメ。新鮮っ♪」と明るい調子で伝えています。
西丸さんは昨年12月の検査で子宮体がんの確定診断を受け、12月26日に子宮・両卵巣全摘・リンパ郭清の手術に臨み、3月から抗がん剤治療に取り組むことを公表していました。ストーリーズではより詳細な経過を報告し、がん闘病に取り組むフォロワー達と情報を共有しています。
【担当:芸能情報ステーション】