リリー・フランキー「温かい収録で、朝までやりたかった」 山下達郎サウンドの魅力を語り明かす<The Covers>

6月5日(日)に放送される「The Covers」(不定期日曜夜10:50-11:20、NHK BSプレミアム)に、山下達郎の音楽を愛してやまない、GLIM SPANKY、Original Love・田島貴男、平原綾香、星屑スキャット、MORISAKI WINが登場。思い入れの深い名曲をカバーする他、メディアにはほとんど姿を見せない山下の魅力を語り明かす。

「The Covers」は、リリー・フランキーと水原希子がMC、KinKi Kids・堂本光一が語りを務め、アーティストが、思い出深い名曲を披露する音楽番組。

オープニングナンバーとして平原が、「RIDE ON TIME」をパフォーマンスする。また、この曲の制作秘話を、山下達郎をリスペクトし交流もあるOriginal Love・田島が語る。

さらに、30代の実力派ユニット・GLIM SPANKYが、山下の初期・1970年代の名曲で、「自分の運命を変えた1曲」と語る「BOMBER」を披露する他、“山下達郎サウンド”との出会いであるKinKi Kidsのデビュー曲「硝子の少年」と、「パレード」について熱く語る。

■Original Love・田島貴男が「WINDY LADY」をカバー

自身の音楽性を形成する上で、山下に多大な影響を受けたという田島は、山下のソロデビューアルバムから「WINDY LADY」をカバー。田島ならではのボーカルを生かした名曲カバーと共に、山下のボーカルの魅力を語る。

“山下達郎サウンド”を愛しコンサートにも足を運んでいる水原と星屑スキャットは、山下の音楽に救われた経験を、MORISAKI WINは、山下の音楽との出会いを明かす。

収録後、MC・リリーは「達郎さんの音楽を愛する人が集う、“公民館の友の会”みたいな温かい収録で、朝までやりたかった」と語った。

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