TOKYO MXで12日、「ドラゴンボールZ」が放送され、急性硬膜下血腫で亡くなった著者で漫画家の鳥山明さんを追悼した。
第197話「大界王星熱狂!!まきおこせ悟空旋風」の放映後、「『ドラゴンボール』の作者 鳥山明さんがお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈りいたします」とテロップを表示した。
鳥山さんは今月1日、急性硬膜下血腫のため死去。68歳だった。集英社「週刊少年ジャンプ」の公式サイト及び「ドラゴンボール」公式サイトが8日、発表した。
作品は幅広い世代に親しまれ、世界中のファンを始め、漫画界、声優界、スポーツ、芸能界など各ジャンルから追悼の声が上がった。