元360°モンキーズのサブロクそうすけ、結婚&妻の妊娠を発表「授かり婚です」

ピン芸人のサブロクそうすけ(48)が12日、俳優、中尾明慶(35)のユーチューブチャンネルを通じて結婚と妻の妊娠を発表した。

この日投稿された動画では、中尾が「あの人気番組に出演の芸能人の自宅訪問」という偽企画に挑戦。〝家主〟として、親交のあるサブロクそうすけが現れ、ルームツアーを敢行した。

その後、サブロクそうすけは「あの一番下にお土産があるから取ってきて」と引き出しを開けるよう指示した。中尾が引き出しを開けると、そこに入っていたのは婚姻届。「えぇ〜!? 結婚したんですか?」と驚きの声を上げると、訪問した家がハウススタジオで中尾へのドッキリ企画だったことが判明した。

サブロクそうすけは「これは嘘じゃないからね、書いて欲しいんですよ。この証人に」と懇願し、「実は子供を授かりまして。授かり婚です」と子供を授かったことを告白。「(婚姻届を)出す予定は3月15日なの。どこにもオープンにしてないから、これ(結婚)」と言い、第1子は7月10日に出産予定であると語った。

サブロクそうすけは1997年にお笑いコンビ、360°モンキーズを結成し、18年に解散。「とんねるずのみなさんのおかげでした」の人気企画「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」で日本のプロ野球でプレーした外国人選手のものまねというマニアックな芸で人気を博し、16年にはプロ野球独立リーグ、四国アイランドリーグplus・愛媛マンダリンパイレーツでプレーした。

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