堂本光一がぶっちゃけ発言「怖いのは光GENJI。SMAPはスーパースター過ぎて…」

 2月4日の放送から番組名をリニューアルしたフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜・後9時)の5回目が10日、放送された。

 今回のゲストはKinKi Kidsの堂本光一とSexy Zoneの佐藤勝利。MCの中居正広と二宮和也とともに、4世代の男性アイドルによる豪華トークが展開された。

 スタジオにはまず光一が登場し、中居と二宮と3人でトーク。二宮に「(中居は)怖いんですか?」と聞かれた光一は「怖いとかはない。怖いのは光GENJI」と、ぶっちゃけ。「怖いって言うのは失礼かも知れないけど、スーパースター過ぎて…。先輩って何をしているわけじゃないんだけど、いるだけで怖くなかった?」と光一。

 その上で「SMAPの皆さん、中居さん始め、ずっとバック(ダンサー)に付かせてもらっていたの。だから、KinKiにはこういう思いはさせたくないっていう…。僕は中居くんの優しさをずっと受けていた」と告白。続けて「僕の口からこんなこと言うのも失礼ですけど、SMAPの皆さんはどちらかというと苦労されていた印象」と口にすると、中居は「出てきてすぐトップスターになった気がするけど」と返した。

 これに対し、光一が「(ライブの観客が)埋まってない時もあったじゃないですか」と言うと、中居は「そうだ。知ってるんだ! それはごまかせないな」と返答も「生まれた時からスーパースターっていうことでいたいのよ」とニヤリ。

 「苦労話や下積みを話すのって好きじゃない」と前置きしつつも、8000人規模の会場に1800人ぐらいの観客しか動員できなかった時代を回顧。「4分の1なんだけど、結構、少ないのよ」と振り返ると、光一は「そういう思いを中居くんは僕たちにさせたくないって。ずっと、その愛情を受けながら、SMAPのバックに付いていたんです」と、しみじみ話していた。

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