「不適切にもほどがある」ムッチ先輩 タイムマシン探し、なぜ引き出し&押し入れに絶叫?理由に爆笑「確かにw」「いヤツだなw」

 主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」は8日に第7話が放送された。

 昭和の体育教師小川市郎(阿部)がスケバン娘純子(河合優実)を連れて令和に行ってしまい、行方を追うムッチ先輩こと秋津睦実(磯村勇斗)がタイムマシンの存在を知ってしまう。

 小川家に荒々しく乗り込んできたムッチ先輩は「タイムマシンどこだ!?」と暴れはじめた。

 まずは押し入れを開けて「純子〜!」、そこらじゅうの引き出しを開けて「純子!」「ムッチでーす!」と叫んだ。

 なぜ押し入れと、引き出しばかり探すのか謎だったが、サカエ(吉田羊)が「なんであっさり(タイムマシンを)信じるの?」と聞くと、「だってタイムマシンがなかったら、ドラえもんはのび太に出会えません!」と真顔で返した。

 ネット上は爆笑。「ムッチ先輩が引き出しに向かって叫んだのはドラえもんの影響かw」「タイムマシンを探して押し入れや引き出しを漁るムッチ先輩、ドラえもん読者だな」「タイムマシンがあるところは引き出しか押入れだよね」「確かにw」「良い奴だな」「ドラえもん的な場所探索」「かわいすぎてむりw」と細かい演出に笑いが広がった。

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