お笑いタレントの山田邦子(63)が7日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に生出演。かつてマイケル・ジャクソンのコンサートを見に行った際、隣の席にいた“ノリの悪い男性”がよく見てみたら超大物タレントだったことを明かした。
タレントのフワちゃんが弟の結婚式の参列者に“盗撮”されたとして「自撮りしてるフリしながら盗撮してたお前席次見て名前覚えたからな」とSNSで怒りをにじませた件について、出演者たちがトークした。
そのなかで「弟の結婚式にお祝いで来た人でしょ?多分。そうじゃないのかな。怒る?普通」と疑問視していた山田は、逆に「撮りたいなって思うことある?」と共演者たちに質問した。
「やっぱりスポーツ選手は凄〜い!とかさ。アーティストとかさ」と例を挙げた山田。
「“絶対撮影禁止です”とかっていってもさ、撮りたいなって。私さ、マイケル・ジャクソン来た時は本当に一番前で。あぁ〜あ…と思った」と撮影禁止のコンサートで最前列の席からジレンマを抱えたことを明かした。
そして、「隣のサラリーマンが、凄いなんか。踊りとかも全然乗ってないし。途中まで“誰だ?”と思ったら。よく見たらタモリさんだったの。はっはっは…」と楽しそうに笑いながら続けると、スタジオはなんとも言えない空気に包まれていた。