“リーダー”G-DRAGON、新曲発表の“弟”D-LITEを強力応援!離れても健在なBIGBANGの絆

G-DRAGONがD-LITEにエールを送った。

3月6日、G-DRAGONはインスタグラムのストーリーを更新。「OUT NOW!」と書き込み、D-LITEの新曲をPRした。D-LITEは5日にニューシングル『Falling Slowly』をリリースし、熱い反応を得ている。

先立ってD-LITEは、TV朝鮮のバラエティ番組『食客ホ・ヨンマンの定食紀行』に出演し、G-DRAGONとSOLについて言及していた。「2人の応援がなければ、多様な挑戦はできなかっただろう」とし、“兄”たちに感謝の気持ちを伝えたことがある。

かつてはBIGBANGとして一世を風靡した2人。現在、G-DRAGONはギャラクシー・コーポレーション、D-LITEはR&Dカンパニーと所属先も異なり、それぞれが独自の活動を展開しているが、絆は健在のようだ。

◇G-DRAGON プロフィール

1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表して約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了し、同年12月にギャラクシー・コーポレーションと専属契約を締結した。

◇D-LITE(デソン) プロフィール

1989年4月26日生まれ、本名カン・デソン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。リードボーカルを務め、『LIES』『Last Farewell』『HARU HARU』『SUNSET GLOW』『BAD BOY』『LOSER』『BANG BANG BANG』など数多くのヒット曲を生み出した。グループ活動の他にもソロアーティストとしても高く評価されており、センスあふれる話術を通じてタレントとしても活躍。YGエンターテインメントを離れ、2023年4月にR&Dカンパニーと契約した。

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