島崎遥香 AKB時代のまさかのセンター“奪取”方法「立ち位置も覚えるのが難しいから…」

 元AKB48の女優・島崎遥香(29)が、6日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、AKB時代のポンコツエピソードを明かした。

 この日のテーマは「不器用でおっちょこちょいなポンコツ女子」。ひな壇にはポンコツを自称するタレントたちが並んだ。

 島崎は「アイドルの時、特にダンスができないので」と前置きし、当時の苦い思い出を話した。「総合演出の方が、ダンスができないのが分かっているから、あきらめられたのか、みんなが踊っている中、1人“島崎、座っとけ”って振り付けに変わったんです。“座って堂々としていればいいから”って」。出演者たちは目を丸くして驚いていた。

 MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也からは「カリスマを囲む会じゃん?」といじられつつ、「“次の曲の振り付けね。もう1回座ってな”ってわけにはいかないわけじゃん?」と問われた。

 すると島崎は「立ち位置も覚えるのが難しいから、“分からなくなったらセンターに行っておけばいいから”って言われて、本当に分からなくなっちゃって、センターにずっといました」と、まさかの解決策を披露。上田は「センターの取り方って、そういうことなの?」と笑わせていた。

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