橋本マナミ、かまいたち「薬剤師」発言に医者の夫を持つ立場で「安心して話を聞いていました」

女優の橋本マナミ(39)が6日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜午後9時)に水曜レギュラーとして生出演。

2月28日に放送されたABCテレビ「これ余談なんですけど…」での出演者の不適切発言について言及した。

医者の夫を持つ立場から橋本は「この発言をしちゃいけないなと思う。薬剤師さんに同じことを聞くんですけど、持病を持ってて、飲んじゃいけない薬が出されたりすることもある。それとかを見てくれているから、安心して薬剤師さんの話を聞いていましたけど」と語った。

同番組の28日放送では、「イライラする瞬間」をテーマに、“せっかちな関西人”を自称する出演者らがトークを展開。かまいたちの山内健司は薬局での薬剤師とのやりとりを“イライラする瞬間”として挙げ、処方箋を持って薬局を訪れた際に薬剤師から細かく質問されることについて「それ(診察)はもうしてきた。その結果、これ(処方箋)もらって渡してるねんから。さっさと薬もらって帰りたいのに」などと発言。相方の濱家隆一も「薬剤師さんも医療に携わってるから一応、“医者あこがれ”みたいなのがある」などと続け、SNS上で批判的な意見が寄せられた。

濱家は1日、自身のXで「処方箋の件、考えなしに失礼な事言ってしまいました 薬剤師の皆さん、本当にすみませんでした」と謝罪。朝日放送(ABC)テレビは5日、番組公式サイトに謝罪文を掲載し、「2月28日(水)の放送における薬剤師の業務に関する発言で、一部不適切な内容がありました。窓口で薬剤師が症状等の確認をすることは、法律(薬剤師法)に基づいた適正な業務であることなど、薬剤師に関する番組側の認識が不足していました。また医師と薬剤師との関係について、薬剤師の方々および関係する皆さまに、ご不快な思いをお掛けした内容もありました。謹んでおわびいたします」と謝罪した。

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