女優の森七菜(22)が2日、TOKYO FM「広瀬すずの『よはくじかん』」(土曜後3・30)にゲスト出演。22日公開の映画「四月になれば彼女は」の過酷な海外撮影時の心境を明かした。
森が「10年にわたる愛と別れを壮大なスケールで描いた心に刺さるラブストーリー」と語った今回の映画。
「ずっと海外での撮影?」とパーソナリティーの広瀬すず(25)に聞かれ、「日本のシーンもあったけど、一人で旅するシーンでチェコ、アイスランド、ボリビアに行きました」と明かした。
「(大変すぎて)死ぬかと思いました」「世界一周旅行プランかと思った」と独特な表現で過酷だった海外ロケを回想し、「一回家に帰れたらいいんですけどね」と笑った。広瀬も「疲れるよね、海外行くだけでも…」と海外ロケの大変さに共感。森は最終的には「大変だったけど楽しかったです」とイタリアやスペインで行った写真集の撮影も同時期に行い、多忙だった撮影時を懐かしそうに振り返った。