吉本新喜劇65周年の〝顔〟に島田珠代が抜てき「新喜劇のために頑張る時」と号泣

吉本新喜劇は1日、大阪市中央区のなんばグランド花月で65周年記念公演「吉本新喜劇記念日 2024」を開催した。

1959年にうめだ花月で「吉本ヴァラエティ」として発足してからこの日で65年。新喜劇は4座長を中心に人気メンバー勢ぞろい。ラストにメモリアルイヤーの〝顔〟に島田珠代(53)がサプライズ発表された。

ゼネラルマネジャーの間寛平(74)は会見で「珠ちゃんは女を捨ててよく頑張ってきて、全国的にも知ってもらっているから、この勢いで新喜劇の顔として行ってもらいたい」と起用理由を説明。突然の抜てきに珠代は号泣。「こういうの選ばれたことなくて、選ばれるとすごくうれしくて。新喜劇のために頑張る時なんだと思いました」と1年間、PRに奔走するつもりだ。

公演の前半では毎月実施してきた「GM杯争奪ネタバトル」の月間チャンピオンによる最終決戦が行われ、佐藤太一郎(46)、小西武蔵(42)、五十嵐サキ(48)によるユニット「人間ごっこSらぼ」が優勝した。

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