「不適切にも」名物テロップ6話連続登場、三原じゅん子の未来に激しくツッコむ「うそだね〜」

「不適切にも」名物テロップ6話連続登場、三原じゅん子の未来に激しくツッコむ「うそだね〜」

「不適切にもほどがある!」に出演する阿部サダヲ(C)TBS

(日刊スポーツ)

俳優阿部サダヲ(53)が主演を務める、TBS系連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜午後10時)第6話が1日、放送され、恒例のテロップが6話連続で登場した。

1986年の昭和61年に戻った市郎(阿部サダヲ)は、娘の純子(河合優実)から38年後の未来の話をせがまれた。市郎は「三原じゅん子が国会議員になってた」と切り出すと、純子がすかさず「うそだね〜」と反発。「なわけないじゃん! ウチらの憧れ、アバズレの祖先・山田麗子だよ?『顔はやばいよ、ボディやんな』の山田麗子が政治家? ありえない!」と驚いた。そのタイミングでテロップが「この作品には不適切な台詞が多々含まれていますが あくまで1986年当時の常識や若者の感覚を 忠実に再現しようとしたものです」と掲出された。

X(旧ツイッター)では「テロップの内容ちょくちょく変わってるのね」「この絶妙なタイミングでのテロップ(笑)」「おなじみテロップ」などと書き込まれていた。

同作は「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」などを生み出した宮藤官九郎氏が脚本を担当し、TBS磯山晶プロデューサーと阿部が黄金タッグを再結成。意識低い系タイムスリップヒューマンコメディー。

阿部演じる主人公・小川市郎はひょんなことから1986年から2024年の現代へ。昭和のダメおやじの不適切発言が令和の停滞した空気をかき回すが、市郎の極論がコンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくことに。タイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く。

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