千鳥・大悟 残念すぎるロケの思い出 沖縄で素潜り予定も台風で…「武器、全部奪われてる」

 お笑いコンビ「千鳥」大悟(43)が、1日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、残念なロケの思い出を語った。

 「アンタッチャブル」山崎弘也が、テレビ朝日系バラエティー番組「いきなり!黄金伝説。」で、2泊3日でハチを食べ続けなければならないロケを振り返った。

 すると大悟も「僕もその同じ番組で…」と回想。まだブレーク前だった千鳥にとって「チャンスはチャンス」と意気込み、沖縄ロケに臨んだという。大悟が島育ちであることから、素潜りでエビだけを獲って生活するという企画だった。

 ところが、運悪く沖縄を台風が直撃した。「台風な何かが来て、海に出られませんと。わしもそのスケジュールしかないと。急にテンパって、スタッフも。行っているんですよ、沖縄の方の島まで。何かさせんとアカンと」。結局、思い付いた企画は、超地味なものだった。「わしとノブ、3日間、貝を磨いたんですよ」と明かし、「何もハネない」と笑わせた。

 貝を削った粉が飛び散るため、2人は特殊なマスクを着用したという。貝を削る機械の音と、マスクで、しゃべりを封印された大悟は「わしらの武器、全部奪われてる」と苦笑いで振り返った。

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