ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が２９日、ＳＮＳを更新。２１年ほど前にパリのエルメスでオーダーした、超貴重なヴァイオリンケースを披露した。
「パリのエルメスで２００２年ぐらいにオーダーしたヴァイオリンケースです 普段は軽いのが良いので、全然使ってないのですが… せっかくなので自慢させてください！」と美しいキャメル色の革で作られたケースの写真をアップした。
ハンドル（取っ手）や、留め具など全てが美しく、芸術的で、内側には、ＣＯＮＣＥＲＴＯと書かれ、オーケストラが演奏している絵柄の内布が描かれており、まるで絵画のよう。「パリで注文して、完成した時はビルの上の工房にまで案内して頂き、受け取りました。その頃はスマホも無いから、動画も無く残念 オーダーが簡単だった時代です。」とつづった。
今や、エルメスは世界的に超品薄で、定番アイテムですら入手困難な時代。コメント欄には「素敵すぎます」「素敵」「ステキ」「これは最高すぎます」「なんて素敵なケース 内装も美しいですね」と憧れの声が寄せられている。
