大阪府知事、大阪市長を歴任した弁護士の橋下徹氏が２６日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。同日の衆院予算委員会で、岸田文雄首相が国民に納税を呼びかけたことに違和感を示した。
「まずは国会議員が非課税のお金の使い方を改めなさい。すぐに政策活動費、旧文通費、立法事務費の領収書を公開し、飲み食い、贈答品も国民レベルに落としなさい」とつづった。
自民党の派閥パーティーを巡る裏金問題で、国民の不信や懸念を招いており、インターネットの一部では「＃確定申告ボイコット」というハッシュタグを付けた投稿も飛び交っている。
フォロワーからも「国民は黙って増税分も支払っときゃいい！というスタンスで誰が納得するんでしょうか？」「話はそれからだ」などの意見が寄せられている。
