「ブギウギ」禁断の話題 高瀬耕造アナがついに「気持ち悪いとか怖いとか…」共演者「それ言っていいの?」

 NHK大阪放送局の公式X(旧ツイッター)が23日までに更新され、「ブギウギ音楽祭」の一部映像を公開した。

 「ブギウギ音楽祭」は1月に収録されたイベントで、朝の連続テレビ小説「ブギウギ」ゆかりの名曲の数々を豪華歌手が披露。22日夜にNHK総合で放送された。

 主題歌「ハッピー☆ブギ」を「EGO−WRAPPIN’」のボーカル中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうが歌唱したが、そのスタンバイ中の映像をXで公開。「ブギウギ」の語りを務める司会の高瀬耕造アナウンサーは「最初のあのタイトルバックの人形の動き、『ちょっと気持ち悪い』とかですね、『怖い』とか、そういう声正直ありましたよね?」と切り出し、会場の観客に向かって「『怖いなあ』と思ってた人、手をたたいてもらってもいいですか?」と促した。大きな拍手が起こり、「わりと多いですね!」とツッコんだ。

 すると、ステージにいるさかいも手を挙げ、さかいは「それ言ってもいいネタだったんですね!?」と笑った。EGO−WRAPPIN’の中納が「あれカワイイです、わたし大好きです」とフォローしたが、高瀬アナは「慣れれば…。もう慣れましたよね!?」とついホンネ。「みなさんこれからお二人の曲を聴きながら、あの人形の動きを思い浮かべながら…」と言うと、さかいと中納が体をクネクネさせながら操り人形のマネを披露。高瀬アナは「やめてください!いいですから!」と再びツッコんだ。

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