「青汁王子」三崎優太さん「被災地のこと忘れてるの? 優先順位がどう考えてもおかしい」万博『2億円トイレ』に憤る

 「青汁王子」こと実業家の三崎優太さんが18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。大阪・関西万博のトイレ1カ所の建設費が2億円にものぼると報じられたことについて、「被災地のこと忘れてるの? 優先順位がどう考えてもおかしい」と憤った。

 大阪万博を巡っては、350億円とされる木造巨大屋根「リング」の制作などを含め、建設費や運営費の増大が批判されている。その最中の「トイレ2億円」報道に、三崎さんは「大阪万博のトイレに1カ所2億円もかけるなんて、被災地のこと忘れてるの?」と指摘。「能登地震の被災者は今でも水道が復旧していない状況で、簡易トイレを使ってるって聞いた。優先順位がどう考えてもおかしい」とし、「万博のサブテーマが『いのちを救う』って言ってるなら、まずは被災者の支援に全力を注いで欲しい」と呼び掛けた。

 コメント欄には「本当に信じられません」「これを変えるには選挙しかない」「たとえ能登地震が無くともおかしな金額だ」「開催ありきだからゼネコンのいいなり金額」「一旦進めてるものを延期してまた始めたら余計税金の無駄になるとは思いませんか?」などの声が挙がっている。

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