韓国の俳優イ・イギョンが経済的に苦しむ友人に1億ウォンの資金を支援したことを明かした。
イ・イギョンは18日に放送されたSBS「アラフォー息子の成長日記」にゲストとして出演。MCのシン・ドンヨプから「経済的に苦しむ軍隊の同期にチキン屋を開業させてあげたそうだね」と切り出した。
これにイ・イギョンは「友人がコロナ禍の時期に生活が困難な状態だったので、別のチャンスを与えてあげたいと思った」と発言。「その友人により良い状態で生きてほしいという思いで、チキン屋をした」と語り、驚かせた。
だが、そのチキン屋は現在、廃業状態だという。イ・イギョンは「1億ウォンというお金を投資したが、回収はできなかった」と明かした。
なお、「アラフォー息子の成長日記」は芸能界で活動するシングルのアフラフォー息子の日常を、実母と共にスタジオで観察するリアリティー番組だ。