大悟とバカリズムの微妙すぎる距離 喫煙所で二人きりでも「10分くらい会話しない」

 テレビ朝日65周年特番「MC芸人・奇跡の一夜  よくぞ集まったSP!!」(午後7時)が17日、放送された。テレ朝系人気バラエティー番組のMCを務める芸人が集合した4時間スペシャルで、芸人同士の意外な関係性が明かされた。

 「この中で1番◯◯な人!!」のトークコーナーで、「千鳥」の大悟は「1番飲みに行きたい人」としてバカリズムの名前を挙げた。理由は「1番遠いというか、2人で行ったら何を話すのか」話題が想像つかないため。「1番僕と真逆タイプの芸人の先輩。どう僕の事を思ってるんだろう」と疑問があり、年上のバカリズムから敬語で話しかけられることで距離、壁を感じているという。

 バカリズムも大悟から「遠いイメージ、苦手意識を持っているんだろう」と予想していたと明かした。テレビ局の喫煙所で会う機会が最も多いが、あいさつだけで「ほぼ一言も会話しない。10分くらい会話しないままお互い出ていく」という不仲?ぶり。「俺が気を使ってしゃべるくらい、しゃべらない」と、普段の芸風イメージからはほど遠い、大悟の態度を暴露した。

 バカリズムと仲の良い「アンタッチャブル」柴田英嗣が「ヒデ(バカリズム)はこう見えて何でも付き合ってくれる。放っておいても大丈夫。ワンちゃんみたい」と明かすと、大悟は「僕の方が壁を作っていたのかも…」とぽつり。実はバカリズムが最初の頃は喫煙所で会うと気遣って話かけていたが、大悟が話しかけてこないため「あんまりしゃべりかけたら悪いのかな」と思い、極力放っておいたことを告白。大悟は次に会ったときは「大悟って呼んでください」と話しかけることを約束した。

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