愛煙家の森永卓郎氏 がん闘病中も“1日1本” 一時喫煙できず「死んじゃうんじゃ…」息子が明かす

 昨年末にステージ4の膵臓(すいぞう)がん闘病を公表した経済アナリストの森永卓郎氏(66)が13日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー」(月〜木曜前8・00)にリモートで生出演。現在もたばこを吸っていることを明かした。

 愛煙家の卓郎氏はこの日、CM中に一服。パーソナリティーの垣花正アナウンサーから「1日1本くらい吸ってるんですか?」と問われると「はい。3分の1ずつを3回に分けて」と説明。

 垣花アナは「吸えないほど弱ってるって聞くと心配になるけど。1本吸ってるってなると、まあいいかってなりますよね」と話した。

 出演者で卓郎氏の息子の康平氏は「うちの母が年末、(卓郎氏が)ダメになっていたときに、死んじゃうんじゃないかって思った理由の1つがまさにそれで。あれだけ言ってもやめなかったたばこを、吸えなくなってるのを見て、これは本当にまずいんじゃないかと思ったって」と語った。

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