香取慎吾 中居正広の歌をめぐる“都市伝説”に回答「本人がマイクを開けたら…」にスタジオ爆笑

 俳優の香取慎吾(47)が、11日放送の日本テレビ系「行列のできる相談所」(日曜後9・00)にスペシャルMCとして出演し、「SMAP」時代の“都市伝説”について問われる一幕があった。

 この日は02年放送のフジテレビ系月9ドラマ「人にやさしく」で共演した、お笑いコンビ「極楽とんぼ」加藤浩次、ロックバンド「SOPHIA」松岡充、俳優・須賀健太と久々の対面を果たした。

 ドラマなどのせりふはすべて現場で覚える主義という香取。SMAP時代の歌について聞かれると、「仮歌ですね。仮の方が歌ってくれて」と、譜面ではなく耳で聴いて覚えていたことを明かした。

 すると、ここで東野幸治が「うわさでは、中居君はレコーディングには参加しないってうわさを聞いたことあんねんけど、あれうそ?うそって言って!」と、中居正広の歌唱力をいじるような質問をぶつけた。香取は下を向いて笑いながら、「それはうそですよ」と返答した。

 さらに、今度は加藤から「生の歌謡祭で、中居君のマイクの音量を下げられていたというのは本当?」と、意地悪な質問が。香取は「本人がマイクを開けたら、入っていなかった、電池が。“うおーい!”」と、中居のまねをしながらジョークで答え、爆笑させていた。

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