元タカラジェンヌ・彩羽真矢が右腕骨折「バーンって転んでしまって…」

元宝塚歌劇団宙組男役でタレント、彩羽真矢(39)が10日、X(旧ツイッター)を更新。右腕を骨折してしまったことを明かした。

彩羽は「【ご報告】 骨折してしまいました」とつづり動画を投稿。動画では三角巾で右腕を吊った状態で「骨折しましたー!漫画みたいに、ちゃんと三角巾とギプスで、きれいに骨折してる状況でお届けしております」と報告した。

続けて症状について「細かく、小さく骨折してしまったみたいで、全治は1カ月ほどなので、ギプスもそんなに長期間付けることにはならなさそうということでそこは安心していただけたらと思います」と説明した。

骨折した原因については「お仕事行くときに、電車に乗り遅れそうになって走ってたら、ブーツの滑り止めが効きすぎて、アスファルトにキュッてつっかかってバーンって転んでしまって、顔から落ちそうになったのを防ごうと思って手をバッと付いたら、付きどころが悪かったようで」肘の下の所を骨折したと話した。

また、「『比較的治りやすいよ』とお医者さんにも言われた」と明かし、「骨折してしまったのはしょうがないので、(以前に)足を骨折したときのように『骨折エンターテインメント』って感じで元気に、骨折以外の所はめちゃめちゃ元気なので、ご安心いただけたらと思います。しっかりお仕事もできることを一つひとつ頑張っていきますし、生誕祭までにはギプスも取れて元気に歌ったり踊ったりできると思います。頑張ります!ぜひ皆さん、これからも応援よろしくお願いします」と呼びかけた。

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