お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(52)が8日深夜、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのめがねびいき」(木曜深夜1・00)に生出演。サッカーのアジア杯に参戦した日本代表の戦いを知人とともに応援していたことを明かした。
3大会ぶり5度目の優勝を目指したFIFAランク17位の日本代表は同21位のイランに1―2で逆転負け。2大会ぶりに8強で姿を消すことになった。
番組内で自身がサッカー観戦していた話題を持ち出した小木は「アジアカップでみんなで集まってさ、見たよ。(地上波中継がなかった試合は)西麻布のちょっとやらしい店で見ていた」と明かした。「個室でDAZNが見られる大きいテレビがあって。たまたま知り合いがそこの店しか知らなくて。そこにわざわざ行って」と経緯を説明した。
相方の矢作兼が「港区女子は来るの?西麻布といえば、港区おじさんと港区女子でしょ」と質問すると、小木は「こっちはサッカーで行ってるから。男だけで見ていたら、隣に女性が欲しくなってくるじゃん。お店の人が“女の子呼びましょうか?全然連絡しますよ”って言われて」と明かした。
さらに「もう前半が始まっちゃってたから、一緒に見られるんだったら一緒に応援したいって。俺らの応援も現地に届けたいし。毎回応援ってそういうつもりでやっているから」と言うと矢作は失笑した。
店員が女性サイドに連絡すると、深夜0時過ぎに来られることが判明。しかし、試合終了から数時間後だったため、小木は「俺もそういうところに行き慣れていないから、12時過ぎたら遅いよって話になって結局断った。断って良かった。こういうところから広まっていくんだなと思った。軽い気持ちでいいですよって言ってたけど、ああいうところから(情報が)漏れるんだなって」と説明した。