療養中のフジ・渡邊渚アナ、心境に変化「最近“頑張れ”が受け止められるように」近況は「家族のお弁当を作った」

 療養中のフジテレビ・渡邊渚アナウンサーが8日までに自身のSNSを更新。近況を報告した。

 7日のインスタグラムのストーリーズに「今日は、熱もないしどこも痛くなくて 頑張れそうな気がしたから、 家族のお弁当を作ってた。 誰かのために何かできるってうれしいね」と、黒い背景に白い文字でつづった渡邊アナ。

 「インスタのコメントで、 頑張れと言われると本当に頑張れる気がするし、 私と同じように病気と闘っている人がたくさんいて 同志がいるって思えて勇気をもらってます! ありがとうございます」と、フォロワーに感謝を記した。

 続く投稿では「『頑張れって言葉が嫌いなタイプだと思ってました』 というコメントをくださる方がちらほら。 そうそう、みなさんよくご存知(じ)で!!笑笑」と言及。「元々頑張れって言葉が大っ嫌いで、 語源も気に食わないし、そもそも頑張ってるし… なんて思っていましたが、 最近やっと素直に“頑張れ”を受け止められるように なってきました 性格がまっすぐになってきたかも!笑」と、考え方に変化があったことを明かしている。

 さらに、「でも、やっぱり頑張れっていい薬になる時もあれば 毒になってしまう場面もあると思うので、 使い方によるよね、、、 私はまだ誰かに頑張れを気楽に使えない。 使うのが怖い! 頑張れを言う前に、この人には言っていいかな〜 ってものすごく深く考えてから言う。」と、自身の言葉の選び方や配慮を記した。

 渡邊アナは、昨年7月に体調不良のため入院。同10月27日のフジテレビの定例会見で、港社長が「現在はすでに退院しております」と説明し、通院しての治療を受けており「体調が回復しだい復帰する予定です」と明かしていた。

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