ナイツ、好感度芸人による昭和ハラスメント?告発「人のカバンに萩の月勝手に詰め込む」

お笑いコンビ、ナイツが3日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜午前9時)に出演。芸人界のハラスメント事情について語った。

この日はオープニングでTBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」についてトーク。2日放送の第2話はテレビ業界のハラスメントが描かれ、塙宣之(45)が「芸人の優しい師匠でも、若手連れて行ったらすごい食べさせるみたいなね。『若手はこれ残しちゃダメよ』みたいな。そういうのあったよね。『残しちゃダメよ』も今はダメかもしれないね」と話すと、アシスタントの出水麻衣アナウンサーも「『飯ハラ』なんて言いますもんね」とうなずいた。

また塙が「そういうので言うと、サンドウィッチマン伊達(みきお)さんはほとんど当てはまってるんだよね」とジョークを飛ばすと、土屋伸之(45)は「昭和のハラスメントやってんだ? なのに好感度1位なんだ」と笑った。

塙は「やっぱり堂々とやってる人が1番。だって、(後輩の)カミナリのカバンに『グッチ』ってマジックで書いてたし」と明かし、土屋も「カタカナで『グッチ』って書いたりするし、人のカバンの中に『萩の月』勝手に詰め込んだり」と伊達の“悪事”を暴露。塙は「中華料理屋さんで『もうおなかいっぱいです』って言ったのに、チャーハン頼んだりするからね、俺に。おかしいんだよね」と笑っていた。

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