同イベントはクリスチャン ルブタン青山店にて開催され、エレガントな黒のドレス姿で、ランウェイを歩くかのように登場した森星。 ステージにあがると「今日はFashionistaとクリスチャン・ルブタンという素敵なブランドのイベントに参加できてとても嬉しいです。私も撮影で Fashionistaに試乗したので、その時の気持ちなどをみなさんにシェアしたいと思います」と挨拶をした。
トークセッションには、森と、ELLEエディトリアルディレクター兼 ELLEDigital編集長の坂井佳奈子氏、ビー・エム・ダブリュー株式会社ブランド・マネジメント・ディビジョンプロダクト・マネージャーのケビン プリュボ氏が参加。
坂井氏は、「男性目線になりがちな車社会の中で、Fashionistaは女性が楽しめる自動車として非常に人気が高い車。普段運転に向かないシューズを履いている女性も多いので、むしろそういったシューズブランド、さらに言うと思い切りエッジィなテイストの方が話題性を呼び、相乗効果が起きるのではと考えていくうちにクリスチャンルブタンが頭に浮かびました。ルブタンの女性像が「Empowerな(自立した)女性」なので、自身で運転してどこにでも行ける、つまり「駆けぬける 歓び 」は自由に生きる女性の象徴でもあり、 BMWの Fashionistaと のコンセプトにもはまると思い、このような企画を実現することになりました」とコメント。それを受けて森は「Fashionistaはスポーティでありながらとてもラグジュアリー。でも室内はコンフォータブルで、それぞれ調和が取れている。いろんなライフスタイル、ライフシーンに自信を与えてくれて、パッションを持って生きている女性に寄り添ってくれる車です」と『エル・ジャポン』誌面の撮影時のエピソードも交え、「BMW 118i Fashionista」の印象や魅力を語った。
「BMW 118i Fashionista」はメーカー小売り希望価格5,340,000円。成約記念品として購入者全員に、クリスチャン ルブタン限定品のバッグとチャームを贈呈している。