再登場の小野瀬「あんかけ焼きそばの多様性」を届ける
2月6日放送のマツコ・デラックスがMCを務めるTBS系バラエティー『マツコの知らない世界』（火曜午後8時54分）に、クレイジーケンバンドのギタリスト・小野瀬雅生が再登場し、「あんかけ焼きそばの世界」を語る。
同番組は、毎回登場する“ある世界に人生を捧げたスペシャリスト”がマツコとトークを繰り広げ、自身の得意ジャンルやはまっているものをプレゼンする。小野瀬は2021年11月に出演。ツアー先で食べ歩いてきた経験から「ご当地焼きそばの世界」をプレゼンした。今回は幼少期から食べ続けているという「あんかけ焼きそば」の魅力について語る。
2度目の登場なる小野瀬は、ツアーで回った全国の都市から“あんかけ焼きそば三大都市”を独自にピックアップ。北海道小樽市、長野県上田市、神奈川県藤沢市を挙げ、それぞれ麺やあんなどに特徴があると説明。神奈川県藤沢市の中華料理店の多くでは、あんかけ焼きそばに茹で麺ではなく蒸し麺を使っているのが特徴で、しっかりとした歯ごたえとコシを味わえるという。また長野県上田市では、塩味の元祖あんかけ焼きそばに“ある物”をドバドバかけて食べるといい、マツコも驚く。
その他にも、小野瀬が「どうしても食べてみたかった」という中華カレーを使ったあんかけ焼きそばなどが登場。絶品あんかけ焼きそばの数々にマツコは「今まで意識したことなかったけど、ビジュアルが強いわね」「食べたことがない味！」と夢中になる。
収録に挑んだ小野瀬は、「マツコさんと久しぶりにお会いできて、今回紹介したものも気に入ってもらえて大変うれしかったです」とコメント。「あんかけ焼きそばの多様性、いろいろなものがあって面白い部分を皆さんにお伝えできれば幸いです」と振り返っている。
また、今回は「妄想で間取り図を書くのが趣味」という住宅デザイナーが語る『間取り図の世界』も放送される。マツコのこれまでの言動から、要望をなるべく取り入れて考えたという間取り図を紹介し、マツコ自身も「かなり理想に近いかも！」と感動する。ENCOUNT編集部
