小学館、芦原妃名子さん急死に「生前の多大なご功績に敬意と感謝」と追悼 「セクシー田中さん」騒動には触れず

 29日に栃木県内で死亡しているのが見つかった漫画家の芦原妃名子(あしはら・ひなこ、本名・松本律子)さん(享年50)について、芦原さんが生前、「セクシー田中さん」などを連載していた小学館が30日、追悼のコメントを発表した。

 「セクシー田中さん」は昨年10月期に日本テレビ系で連ドラ化。芦原さんは今月26日、同作の脚本をめぐって、局側と意見がずれ、自ら9、10話の脚本を書くことになった経緯をX(旧ツイッター)で明かし、SNS上で拡散。芦原さんは28日に当該の投稿を削除。Xには「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と投稿していた。

 

 小学館からのコメントは以下の通り。

 芦原妃名子先生の生前の多大なご功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。小学館 広報室

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