赤坂アカと横槍メンゴによる人気漫画「【推しの子】」が実写映像化されることが24日に明らかになった。人気作の実写化にネットは衝撃を受け、様々な意見が寄せられた。
【推しの子】は「週刊ヤングジャンプ」で連載されている人気作。2023年春にアニメ化されて一気に認知度が上がり、YOASOBIが担当したアニメ主題歌「アイドル」は国内外で大ヒットするなどブームを巻き起こした。
今回の発表によると、今年冬にドラマシリーズがAmazonのPrime Videoで世界独占配信され、映画は東映配給にて劇場公開されるという。主演は俳優の櫻井海音。ほかにも齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あのら注目の若手俳優の出演が決定し、メインビジュアルも公開された。
ネットは「推しの子実写化本当だった」「これはすごいことになりそう…!」「実写化しやすそうだけど、マンガの内容的にはやらないのかなって思ってた!気になる」と実写化に仰天。また「キャスト見て鳥肌立った」「推しの子実写化はアツい!!めっちゃ可愛すぎでしょ。こんなに再現できちゃうのか」と期待する声が寄せられた。一方で「熱狂的なファンがいる作品の実写化はちょっとリスキーよなぁ」と心配する声や、「あんなにヒットした推しの子だからこそ、役者のプレッシャーはすごそうだ。がんばれ!」など、賛否両論様々な意見が寄せられた。