「光る君へ」お下品・師貞親王(本郷奏多)の足芸がさらに進化でネット釘付け 次週はいよいよ即位

 21日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」では、前週の放送で話題をさらった師貞親王(本郷奏多)が回想シーンながら登場。前週で見せた“足技”がさらに進化?しネットを沸かせた。

 この日の「光る君へ」では、円融天皇(坂東巳之助)が藤原実資(秋山竜次)と話し合い。円融天皇は「懐仁はたった1人の我が皇子。他の皇子に東宮の座を取られると朕の血筋は途絶えてしまう」とし「懐仁を次の東宮にしたい。その一点において右大臣との利害は一致しておるのじゃ」と、懐仁親王の祖父でもある兼家(段田安則)のことは好ましく思っていないながらも、懐仁親王に跡を継がせたい気持ちは兼家と一緒だと訴える。

 これに実資は「おそれながら、師貞親王様が今すぐ次の帝におなりあそばされれば、世は乱れます」と、もう一人の親王・師貞親王のおバカぶりを強調。ここで回想として師貞親王の“足で扇子”シーンが登場。座って足を上げ、足の指に扇子を挟んで「よっ!よっ!」と左右の足で受け渡しをするという、なんともくだらない芸当だ。

 先週の放送では、師貞親王は右足指で扇子を挟み、左足指で扇子を開くという芸当を見せていたが、今回は進化?しており、ネットも「本郷奏多。くずゲス野郎な役も光り輝いているが足芸にまで磨きかけてきているあたり今回の役に裸でぶつかってんなぁ…」「本郷奏多の扇子芸も見物ですね。すごいキャラあみ出して来たな」「本郷奏多のあのワンカットで、毎週視聴率稼げると思う」「本郷奏多の足芸、足がつりそうでハラハラしてる」などの声が。

 次週予告では、ついにこの師貞親王が即位し花山天皇に。その後、歴史書などでは兼家との間で事件が起こることが記されているだけに、さらに注目が高まりそうだ。

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