22年6月に妊娠を、同年10月に第1子を出産したことをそれぞれ発表。娘の名前は、スペイン語で波という意味の「Ola」(オラ)と名付けたことを明かしている。
投稿によると、オラちゃんはRSウィルスに感染し、重症化。「肺の酸素レベルが戻らないことが大きな理由で緊急入院 でもお家でパタっと自らスポンジ性の床に倒れたとき、あ!これは今まで見たことない。やばいな。とすぐに感じました」と発症時を振り返った。
「RSウィルスは重症化しなかったり、さまざまな理由で検査してもしょうがないからしないという場合も多くあるようです」とし、オラちゃんはコロナでもインフルエンザでもなかったことから「お家でゆっくりしていればって思って様子をみていたのです」と経過観察していたという。
一方で「『水分や食べ物を摂取できていたら大丈夫様子見で』という言葉がネットによく載っています。わたしもいっぱい検索して そうか大丈夫かな?なんて思っていたけど、最後はわたしの直感で、これは絶対にやばい!と思い、救急車を呼び一番近くの病院に駆け込みました。どんな情報よりも、母としての今までのデータと照らし合わせることの重要性を深く感じました」と、ネットの情報ではなく、母の直感で救急車を呼んだという。
病院関係者の尽力でオラちゃんは回復し、無事退院した。「最後病室のドアを出る瞬間最高にやったぜ!って笑ってくれているのは。嬉しくて嬉しくて。退院したら一番喜ぶことしてあげたいって大好きなキャラの風船をプレゼント」と安どした様子。
「サポートしてくれた一人一人の医療従事者の皆様、心からありがとうございます。その気持ちを伝えたいと思って、私から出た言葉、めちゃめちゃ不器用すぎて『お仕事がんばってください!本当にありがとうございました』て…後から考えたらもっとちゃんとした言葉あったのかも。ちゃんと気持ち伝わってたのかなぁ」と悩まし気ながらも、医療従事者に感謝した。