実業家・堀江貴文氏(51)が手がける配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルが19日に更新。堀江氏がX(旧ツイッター)で誹謗中傷を浴びせてくるユーザーを、あえて構う理由について語った。
脳科学者・茂木健一郎氏とのトーク。
そこで、堀江氏は他人への悪口を投稿する人々について「Xしか居場所がないと思う」と持論を展開する。「インスタはキラキラした写真をアップしないといけないし、TikTokもダンス動画撮ったりするんで、難易度が高い」とした。
「文字だったらなんとか書けるんでね。そこで自己承認欲求を満たすためにやれることって、悪口を書くことなんですよ。そういう人たちのことを一生“スカートめくり”している人だなと思って」とわざと相手が嫌がる行為をするように見えるといい「だから、すべて分かった上でたまに相手にしてますね。ちょっとかわいそうだなと思って」と語っていた。