M1準Vヤーレンズ「よ〜いドン!」生漫才 大阪の洗礼に出井苦笑 大阪出身楢原は大阪捨てた?

昨年末のM−1グランプリで準優勝だったヤーレンズが16日、大阪市内で、カンテレ「よ〜いドン!」(関西ローカル)に生出演し、生ネタを披露した。

大阪出身の楢原真樹(37)、神奈川出身の出井隼之介(36)のコンビ。昨年末のM−1では、結成13年目で決勝に初進出し、最終決戦では1票差で令和ロマンに敗れ、惜しくも優勝を逃した。

冒頭、火曜レギュラーの松本伊代、渋谷凪咲らと並んであいさつ。円広志から「大阪出身やんな」と振られた楢原は「はい。池田市です」と答えたが、続けて「でも、漫才の時は標準語やんな」。このツッコミに思わず「はい。完全に(大阪弁を)捨てました」と笑わせた。

続けて出井は、円から2位の結果に「審査員、誰が悪いん?」とムチャな質問を受け「…」。大阪の番組の洗礼を受け、関西での街ロケを思い起こし「こないだ、街ロケやらせてもらったんですけど、とくに関西の人は、めちゃくちゃM−1見てますから。『惜しかったやんか!』とか、たくさん声をかけていただきました」と語った。

エンディング前には、M−1で披露した1本目のネタを、出演者の前で演じ、これに渋谷が「本物〜」と感動。マンション管理人の女性が登場する展開に、松本から「『おばさん』あるある! 通じるものがあります」と拍手を受け、満面笑みでカエした。

円からは「どっちがネタ作るの?」と聞かれ、楢原は「2人で。僕がふざけて、その中からこの人(出井)が笑ったとこだけ使って」などと答えていた。

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